カーボンニュートラルの実現を目指して様々な分野で省エネ活動が推進されている中、佐伯鐵巧（株）本社工場は（財）省エネルギーセンターの省エネルギー最適化診断を受診しました。診断は消費エネルギー量の分析、全電気設備のたな卸し、再生可能エネルギーの導入状況など多岐にわたり、診断の結果、出荷金額あたりのエネルギー使用量は金属製品製造業全体では最低レベル、定時時間内の電力消費率はほぼ１００％と省エネルギーのホワイト企業であることがわかりました。佐伯鐵巧（株）では今後もさらなる省エネルギーの推進にむけて、太陽光発電の拡充、エアコンプレッサーのエアー漏れ撲滅、エアコンの温度設定の緩和、空調機器の清掃など、全社挙げて取り組んでいきます。
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