間接固定工法は、専用の取付金具を使用することで既存の屋根に 穴をあけずに改修することができるカバー工法です。
▲専用取付金具
取付金具は既存瓦棒の 桟部にはめ込み、ボルトで 締めて固定します。ビス不要!
〇二重の屋根になり、既存屋根の劣化進行を防止し、雨漏り対策に有効。 また、既存屋根との間にできる空気層が断熱効果・防音効果をもたらします。
〇屋根材は反射効果が高く、夏場の強い日差しを防ぎ、遮熱効果があります。
〇基本的に解体工事が不要で、廃棄物が少ない為処分費が安く抑えられます。
〇既存屋根をそのまま残し、上から包み込むため、屋内への影響がなく、営業に支障がない施工が可能です。
〇美しい仕上がりの屋根に生まれ変わり、建物、企業イメージが向上します。
▼ カバー工法の仕組み
工場建設から41年が経過し老朽化により雨漏りが発生していた為、改修工事を実施しました。長年の懸念事項であった雨漏りが解決できて従業員共々、満足しています。また、生産を止めることなく、立会も最小限に配慮して頂き、工期も予定より短く済みました。
今回『間接固定工法』の採用により、廃棄物が軽減できた事で、SDGsの環境貢献にも繋がり大きなメリットがありました。
高周波熱錬株式会社 NeturenCo.,Ltd.
【本店】
東京都品川区東五反田二丁目17番1号オーバルコート大崎マークウエスト
【IH事業部 加工部刈谷工場】
愛知県刈谷市西境町治右田84番地10
[TEL]0566(36)4621
[創業]1946年(昭和21年)5月15日(現社名)
[事業内容]
【製品部門】
高周波熱処理をしたPC鋼棒、ばね鋼線およびプレハードン線の製造販売、自動車部品・建設機械関連製品の製造販売
【IH部門】
機械部品等の高周波焼入れの受託加工・製造販売、各種周波数の電源を使用する誘導加熱装置および高周波焼入設備の製造・販売
【技術部門】
新商品開発
【賃貸部門】
動産ならびに不動産に係る賃貸業務
歩行者(従業員)とフォークリフト車両の作業範囲の分離がなされておらず、接触の可能性がある。
〇コンクリート舗装の表面に水性無機質カラー舗装材を塗布して歩行帯を仕上げる。
〇止まれ及び停止線を引き、路面標示する。
▼効果
〇構内路面のカラー化により歩行者の安全通路が明確になり、安心して構内を歩行できる。
〇フォークリフト車両においても、歩行帯を色で周知することで、歩行者との接触に注意を促し、また、予測運転にも役立ちます。
〇止まれ及び停止線を引くことで、通行の優先関係が明確になり、進行がスムーズになります。
〇耐候性・耐水性・耐油性・すべり抵抗性に優れています。
〇塗膜に通気性があり、剥離やフクレを生じません。
工場が休止中に、エリアを2回に分けて施工して頂き、生産に支障なく工事が完了できて、大変助かりました。安全通路も確保でき、停止線も見やすくなり、満足のいく区画ができました。
大豊製紙株式会社
【所在地】岐阜県加茂郡 川辺町上川辺252-1
【TEL】0574-53-2626
[創業]
1960年2月
[事業内容]
段ボール原紙の製造・販売
[関連会社]
川辺バイオマス発電株式会社 (発電・売電事業)
[ISO認証]
ISO14001、ISO27001
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